虫歯の条件とは

虫歯になる条件は、いくつか存在します。

 

それらのうちの1つに該当するからといって、
即虫歯になるというわけではありません。

 

むしろ、虫歯になる条件のうち、複数に該当する事で、
虫歯になる可能性が高くなると言えるでしょう。

 

ではどのような条件が重なれば、虫歯になってしまうのでしょうか?

 

まず口内環境が酸性の状態になると、
虫歯菌が増殖しやすい環境だと言えます。

 

そして酸性を中和させてくれる能力が、唾液にはあります。
唾液の分泌量には個人差がありますし、
また生活習慣も深く関係しています。

 

ただ、唾液の分泌量が少ない人は、
虫歯になりやすい人だと言えるでしょう。

 

ただし唾液の分泌量が多くても、
その唾液に酸を中和させる能力が低い人も存在します。
中和させる能力が低い人も、虫歯になりやすい人だと言えるでしょう。

 

また、歯の質、歯の形、歯並びも個人差が大きいですよね。

 

歯の質が丈夫でなかったり、
歯の形や歯並びが悪いと磨きにくく、
食後に欠かさず歯磨きをしていても磨き残しが出てしまいます。

 

この磨き残しがプラークとなり、虫歯菌を増殖させてしまいます。

 

糖尿病や口呼吸、口腔内乾燥症など全身疾患がある場合は、
虫歯にかかりやすいので注意が必要です。

 

生活習慣として、喫煙習慣がある人は、ない人と比較すると、
10%以上虫歯にかかる確率が高くなると言われています。

 

食事の内容や食事の回数も、虫歯と深く関係しています。

 

このように虫歯になる条件を挙げていくと、
先天的な要因もありますし、後天的な要因もあります。

 

先天的な要因の場合は、
虫歯になりにくい人が羨ましいと思うかもしれません。

 

ですが、自分が虫歯になる条件を複数兼ね備えているのであれば、
虫歯予防をしっかりと行うべきだと言えるでしょう。
 


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